今回は、こどもちゃれんじbaby1歳8ヶ月号について。
エデュトイは、おふろ絵本
お湯につけるとあら不思議。
黒い影の裏から、可愛らしい絵が浮かび上がってきます。
単純な仕掛けだけれど、娘は大喜び!
この記事の執筆時点でもう3ヶ月近く毎晩使っていますが、
飽きる様子はありません。
と、娘のお風呂担当のパパも大絶賛。
ゾウ、犬、クマと、
1歳児にとって身近で言いやすい動物たちが描かれているので、
娘の場合、おかげで「ゾウ」「クマ」の発音がどんどん上達してくれました!
我が家では、100均で買ったS字フックを使って、脱衣所にかけて保管。
すると翌日にはキレイに乾いています。
収納も場所を取らず、スッキリしています。
3枚を束ねるクリップもついていてありがたい!
絵本は『しまじろうとピクニック』
しまじろうのピクニックをつうじて、
お友達との「ちょうだい」「どうぞ」
を学べる仕掛けになっています。
1歳半を過ぎたあたりから、
「どーじょ!(まだ“どうぞ”が上手く発音できない笑)」
を言うことがぐんと増えました。
保育園で物のやりとりの機会が多いのだと思いますが、
物の受け渡しの時に声がけをすることを学ぶことは、
よく考えると社会生活の基本で大事なことですね。
おやこですくすくは、「子供の“困った”!」対処法
1歳半を過ぎた頃から、保育園の担任の先生からも、
お友達とおもちゃの取り合いをしたり強く自己主張したりする場面が見られると
教えていただくことが増えました。
おやこですくすく(親向けの読み物)でも、
1歳代はまだまだ自分のことしか見えない時期。
として、そんな中でどのように他者や社会と関わり方を教えていくべきか、
アドバイスが掲載されていました。
そのアドバイスの中の1つが、「具体的な言葉で伝える」という方法。
娘の場合、食べ終わった食器をポイッと投げ捨てることが多いことに困っていました。
ついイラっとして怒ることもありましたが、
「食べ終わったお皿やフォークは投げないで、ママにちょうだいね」
と根気強く伝え続けていたところ、少しずつ改善し、
食べ終わったものや使い終わったものを
「ママ、どーじょ!」
と手渡ししてくれることが増えました!!
おまけ|1歳8ヶ月の出来事
年末年始に私の実家に帰省しました。
久しぶりにばぁばとひいばぁばに会いましたが、
特に人見知りをすることもなく、
のびのび過ごしてくれました。
のびのびし過ぎて、
見慣れない障子を遠慮なくビリビリ!!!
貼り直してもまたビリビリされそうなので、
障子を破ってはいけないことを理解する年齢になるまでは、
このまま破れた襖で過ごすそうです・・・笑