冬の一歩手前の11月上旬。
1歳半の娘がついにディズニーランドデビューしました。
前提となる基本情報はこちら
- 娘の年齢:1歳半(18ヶ月)
- 移動手段:レンタカー
- 行き先:ディズニーランド
- 時期:ハロウィンとクリスマスの狭間の11月上旬
赤ちゃん連れのディズニーは、想像ほど大変ではない!
自我が芽生え、日に日に自己主張が激しくなっていく娘。
かなり大変だと構えていましたが、実際はそれほどでもありませんでした。
それはズバリ、ベビーセンターのおかげ。
ベビーセンターの詳細はこちら
おむつ替えスペースは、広さも数も充実しているので、
混雑している土曜日でも並ばずにおむつ替えできました。
使用済みおむつ用のゴミ箱もあるので、持ち帰る必要もありません。
ベビーカーに乗せたままベビーセンターの中を移動できたのも嬉しいポイント。
狭かったり、人が多くて無理かな?と思ったけど、全然大丈夫でした。
ココちゃんはすでに卒乳していたので関係なかったですが、
調乳用のお湯などの必需品も手に入ります。
小さな子を連れている身にとっては、まさに至れり尽くせり。
~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ *
ディズニーのキャラクターたちも、1歳半のココちゃんへのサービス精神が旺盛!
周りの人に申し訳ないくらい、何分も独占させてもらいました(笑)
スムーズに楽しむコツ
子供のご飯と飲み物を持っていく
お昼の時間帯の前から、レストランはもちろんフードスタンドなども大混雑。
食べ物を調達するのも大混雑・・・
ゆっくりレストランの席に座って食べることもままならなかったのですが、
ココちゃんのご飯(小さなおにぎりとお気に入りのパン)が手元にあったので、
お腹がすいたとグズったらすぐにご飯をあげることができました。
ココちゃんは牛乳が好きなので、
お水を入れたいつものマグマグに加えて、紙パックの牛乳も持っていきました。
ちなみに、ワールドバザールのパン屋さんにもパックの牛乳が売っていました!
※そのパン屋さんで買った可愛いパンたちです(*^^*)
早めにパークに到着するよう、前もって行動する
私たちは車で行きました。
パークインするまで、想像以上に時間がかかってしまったことが反省点。
子供が小さいと早めに帰路につくご家庭も多いと思います。
スタートが遅くなると、その分パーク内で遊ぶ時間が減ってしまいますよね…
- パークの駐車場についてから実際に車を停めるまで
- 車を停めてからパークの入り口に着くまで
- パークの入り口についてからセキュリティチェックを受けて実際に入園するまで
- 入園してからベビーカーをレンタルしてトイレを済ませるまで
それぞれの段階で想像以上に時間がかかりました。
結果、予想より1時間半も遅れてのパークイン。
抱っこ紐を持っていく
1歳半のココちゃんは歩けますが、まだ大人と手をつないで歩くのは苦手。
苦手、というか、手を振りほどいて思うがまま自由にスタスタ歩いて行ってしまう…
ちょうどタイミング的に、ベビーカーに乗せられるよりも親に抱っこしてもらう方が好きだったので、ベビーカーはレンタルしつつ、極力抱っこ紐で抱っこして過ごしました。
娘はもう10kg。
さすがにパークにいる間ずっと抱っこすることは難しかったですが、まだ1歳代の娘を連れていくのに、抱っこ紐は便利でした!
ランドのベビーカーをレンタルして感じたメリット/デメリット
今回私たちは、「間違われて持っていかれたら嫌だな・・・」という気持ちから、普段使いのベビーカーを持ってくのではなく、パークでレンタルすることにしました。
実際に1日レンタルベビーカーを利用した感想はこちら!
良かった点 |
|
---|---|
悪かった点 |
|
盗難防止のためにベビーカーのタイヤをロックするツールとかもあるので、使い慣れたベビーカーを持参する場合は、こうした対策がマストですね。
ベビーカーレンタルの詳細はこちらをチェック!
~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ *
1歳半の子供とディズニーに行くのは、とても大変です。
子供のいない時代に気軽に遊んでいた時とは比較になりませんでした。
好きなアトラクションに乗れず、レストランも列ができていると諦める。
夜のパレードや花火を見る前に帰らなければならない。
子供も荷物も重い…
それでも、非日常的な空間でキャラクターとのコミュニケーションや雰囲気を楽しんでいる娘を見ると、そんな大変さも吹き飛びます。
4歳になるまではチケット代がかからないので、色々と大変なことも多いですが、
ぜひ子連れディズニーを満喫し尽くしたいと思います!!