私たち夫婦は、映画館がきっかけで付き合い、そして結婚しました♡
映画館で映画を見ることは、日常であり、同時にとても特別なこと。
娘が産まれてから、今までのように映画館で映画を見ることは難しくなったのですが、なんと娘が大好きな教育番組『シナぷしゅ』の劇場版が公開されるということで、初めて家族3人で映画館に遊びに行きました(@ユナイテッド・シネマ浦和)。
2歳になったばかりの娘、『シナぷしゅTHE MOVIE』で映画館デビューしてきました!
上映時間の40分、途中少しグズりながらも(そして肝心のラストで寝ながらも)、最後までスクリーンを楽しめました😊
欲を言えば、もう少し歌の場面が多いと嬉しかったかな(娘がシナぷしゅの歌が大好きなので✨) pic.twitter.com/QZ53aE5BIh
— Rio@猫好きワーママ投資家🐾 (@Nami_706) May 21, 2023
ベビーカーは持ち込める?鑑賞当日の注意点
劇場公開作品の場合、一般的には、3歳未満の子供の入場を制限していることが多く、「いくら劇場デビューを後押しいている作品でも、2歳の娘を連れて行って大丈夫かしら・・・」と心配でした。
念の為事前に劇場に問い合わせたところ、ベビーカー置き場を特別に設けているので、ベビーカーで来ても問題ないとのことで、安心してベビーカーに乗せて行きました。
私が行った映画館の場合、各シアターの入り口付近にベビーカー置き場を設けていて、折りたたんで預けることができました。
その他、注意事項はこちら。
- 予告が10分ほど流れました。本編より音量大きめで、予告中は照明も真っ暗でした。
- 入場特典のタンバリンは数量限定。場特典のタンバリンは数量限定。とても可愛らしいですが、子供に持たせると落としやすいので要注意(お隣の席の親子は、5回くらい落としていました・・・)
- 一番前の席は、じっと座っていられない子は席を立ちやすいかも。同じ回で見ていた4〜5歳くらいの男の子が、何度も席を立って歩き回ってしまい、親御さんが気にしてしまったようで途中退席してしまいました。
- 映画のパンフレット、お手頃価格(税込:1000円)で絵本仕立てでとてもおすすめ。だけど、ネタバレを避けたい方は本編を見た後に開きましょう♪
- 子供を椅子に座らせて鑑賞する場合、子供にとって椅子が低すぎてスクリーンが見えにくいかもしれません。劇場で、お子様用の補助クッションが無料で使えるのでぜひ!
喜→泣→寝、怒涛の40分
一般的な映画作品は、だいたい2時間。
ですが、映画館デビューを後押しする、小さな子供向けの本作はたった40分!
「たった40分、あっという間、2歳の子でも余裕!!」
・・・なんて思っていましたが、全然そんなことなかった〜〜(笑)
本編が始まると、初めて体験する大きなスクリーン&大好きなシナぷしゅに大喜び!
・・・ですが、そんな上機嫌も長続きせず。
飽きるの早い!
(参考)未就学児の集中力は年齢+1分だそう。娘の場合・・・3分!そりゃ、40分も長く感じるね・・・。
歩き回りたい&椅子の上に登りたい、とグズグズ。
他の子がグズると、連鎖で娘ちゃんもグズグズ。
ですが、途中で大好きなキャラクター&音楽のシーンでご機嫌が直り、一安心。
・・・も束の間、娘はクライマックスにまさかの寝落ち&爆睡!!
エンドロールの後、記念撮影をすることのできる場面が5分ほどありますが、眠気まなこで半分寝た娘との記念写真になりました(笑)
作品の感想
- 単にテレビ番組の延長ということではなく、劇場版ならではの新しい要素が満載で、新鮮な気持ちで楽しめました。
- とはいいつつも、お馴染みのキャラクターや音楽が出てくると喜びは倍!
- 娘はシナぷしゅの歌が好きなので、お歌のシーンがもっと多ければより良かったかな。(通常盤よりもウタぷしゅの方が好き)
劇場で見た時は、「なぜにゅ〜役は玉木宏なのか・・・?」とやや不思議でしたが(ゴメンナサイ・・・)、玉木さん自身もパパでちょうどシナぷしゅターゲット世代のお子さんがいること、作品の大ファンだということを知り、すごく納得しました。
おまけ:もらったもの&買ったもの
入場特典のタンバリン。
小ぶりで小さな子供も持ちやすい!
映画のパンフレット。
絵本になっているので、子供も大人も楽しめる。
空のライオンのマスコット
娘が大好きな空のライオン!