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2歳娘、映画館デビュー!|『シナぷしゅ THE MOVIE』の感想

 

私たち夫婦は、映画館がきっかけで付き合い、そして結婚しました♡

映画館で映画を見ることは、日常であり、同時にとても特別なこと。

 

娘が産まれてから、今までのように映画館で映画を見ることは難しくなったのですが、なんと娘が大好きな教育番組『シナぷしゅ』の劇場版が公開されるということで、初めて家族3人で映画館に遊びに行きました(@ユナイテッド・シネマ浦和)

 

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この『シナぷしゅ THE MOVIE』で映画館デビューを予定する子どもたちもたくさんいると思いますので、少しでも参考になれば嬉しいです!

 

 

ベビーカーは持ち込める?鑑賞当日の注意点

 

劇場公開作品の場合、一般的には、3歳未満の子供の入場を制限していることが多く、「いくら劇場デビューを後押しいている作品でも、2歳の娘を連れて行って大丈夫かしら・・・」と心配でした。

 

念の為事前に劇場に問い合わせたところ、ベビーカー置き場を特別に設けているので、ベビーカーで来ても問題ないとのことで、安心してベビーカーに乗せて行きました。

 

私が行った映画館の場合、各シアターの入り口付近にベビーカー置き場を設けていて、折りたたんで預けることができました。

 

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私が鑑賞したシアターは小規模でしたが、それでも20台以上のベビーカーが置いてあり、多くのご家庭がベビーカーで来場していました!

 

その他、注意事項はこちら。

  • 予告が10分ほど流れました。本編より音量大きめで、予告中は照明も真っ暗でした。
  • 入場特典のタンバリンは数量限定。場特典のタンバリンは数量限定。とても可愛らしいですが、子供に持たせると落としやすいので要注意(お隣の席の親子は、5回くらい落としていました・・・)
  • 一番前の席は、じっと座っていられない子は席を立ちやすいかも。同じ回で見ていた4〜5歳くらいの男の子が、何度も席を立って歩き回ってしまい、親御さんが気にしてしまったようで途中退席してしまいました。
  • 映画のパンフレット、お手頃価格(税込:1000円)で絵本仕立てでとてもおすすめ。だけど、ネタバレを避けたい方は本編を見た後に開きましょう♪
  • 子供を椅子に座らせて鑑賞する場合、子供にとって椅子が低すぎてスクリーンが見えにくいかもしれません。劇場で、お子様用の補助クッションが無料で使えるのでぜひ!

 

喜→泣→寝、怒涛の40分

 

一般的な映画作品は、だいたい2時間。

ですが、映画館デビューを後押しする、小さな子供向けの本作はたった40分

「たった40分、あっという間、2歳の子でも余裕!!」

・・・なんて思っていましたが、全然そんなことなかった〜〜(笑)

 

RIO
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普段見るシナぷしゅは、1回20分くらいだから、40分でも長いよね。娘ちゃん、頑張ってくれてありがとう〜!

 

本編が始まると、初めて体験する大きなスクリーン&大好きなシナぷしゅに大喜び!

・・・ですが、そんな上機嫌も長続きせず。

飽きるの早い!

(参考)未就学児の集中力は年齢+1分だそう。娘の場合・・・3分!そりゃ、40分も長く感じるね・・・。

 

歩き回りたい&椅子の上に登りたい、とグズグズ。

他の子がグズると、連鎖で娘ちゃんもグズグズ。

 

ですが、途中で大好きなキャラクター&音楽のシーンでご機嫌が直り、一安心。

・・・も束の間、娘はクライマックスにまさかの寝落ち&爆睡!!

 

エンドロールの後、記念撮影をすることのできる場面が5分ほどありますが、眠気まなこで半分寝た娘との記念写真になりました(笑)

 

作品の感想

 

  • 単にテレビ番組の延長ということではなく、劇場版ならではの新しい要素が満載で、新鮮な気持ちで楽しめました。
  • とはいいつつも、お馴染みのキャラクターや音楽が出てくると喜びは倍!
  • 娘はシナぷしゅの歌が好きなので、お歌のシーンがもっと多ければより良かったかな。(通常盤よりもウタぷしゅの方が好き)

 

劇場で見た時は、「なぜにゅ〜役は玉木宏なのか・・・?」とやや不思議でしたが(ゴメンナサイ・・・)、玉木さん自身もパパでちょうどシナぷしゅターゲット世代のお子さんがいること、作品の大ファンだということを知り、すごく納得しました。

 

 

おまけ:もらったもの&買ったもの

 

入場特典のタンバリン。

小ぶりで小さな子供も持ちやすい!

 

映画のパンフレット。

絵本になっているので、子供も大人も楽しめる。

 

 

空のライオンのマスコット

娘が大好きな空のライオン!