明けましておめでとうございます!
2023年、新しい年を迎えました。
今回は、そんな仕事に子育てに忙しい2022年を支えてくれた【買ってよかっもの(サービスを含みます)】をご紹介。
1. 絵本用の本棚
これまで絵本はカラーボックスの下段に置いて、
ココちゃんが好きなように取り出せるようにしていました。
ですが、
- 絵本の数が増えた
- 背表紙しか見えない状態で、ココちゃんも絵本への興味を持ちづらくなってしまった
- カラーボックスの下段なので、あんよが始まり目線が上がったココちゃんにとって絵本の存在が目立たなくなってきた
という問題を解決するため、思い切って絵本の本棚を購入&設置しました。
じゃーん!
一気に絵本の存在感が強まり、絵本もしっかり収納できて大満足。
自分たちで組み立てる大変さはありつつ、お値段は1万円ちょっととリーズナブルでした。
※夫一人で組み立てて、1時間半ほどかかりました
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2. 未就学児用の学習デスク&チェアのセット
ココちゃんの月齢が上がるにつれて、
- お絵描き
- シール貼り
といった一人遊びの時間も増えました。
床に置いて遊んでいましたが、「頭を下に向けなければならず首や姿勢に悪そう・・・」と感じ、1歳半から小学校入学前まで、長く使える学習デスク&チェアを購入。
こちらの商品は組み立てもとても簡単で、私一人でも15分ほどで完成しました。
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3. 発語を促してくれた絵本たち
1歳半を過ぎると、早い子だと2語(例:ママ、来て)を話す子もいるそう。
働きながらの子育てということもあり、不十分なことも多い自覚もあったので、発語を促してくれる効果のある絵本の読み聞かせに多くの時間を使ってきました。
特にココちゃんの食いつきがよく、発語の効果も高かったのはこちらの3冊。
絵本の読み聞かせは、発語を促すだけでなく、こんなにたくさんの効果があるそう。
- 子供の学力(語彙力、読解力)の向上、強化
- 子供の感情、想像力などの向上
- 子育てをする親のリラックス効果
- 親子間のコミュニケーションの活性化、関係性の向上
これからも欠かさず読み聞かせの時間を持ち続けようと思います☆
4. ベビー用スキンケア用品
ココちゃんは0歳代から肌が乾燥しがちでしたが、1歳になり初めて保育園での秋冬の季節を迎え、じんましんが出てしまったことがありました。
小児科で相談すると、食品が原因以外の場合、じんましんの原因を特定するのはかなり難しいとのことで、ココちゃんのじんましんの原因もハッキリとは分からなかったのですが、肌が乾燥しているとバリア機能が弱くなってじんましんを引き起こす可能性もあるとのこと。
また肌が乾燥するとかゆくなるようで、夜中に目を覚ましてしまうことや無意識に肌を掻いて傷を作ってしまうこともチラホラ・・・
小児科で保湿剤を処方してもらい肌の状態も改善しましたが、年中ずっと小児科で保湿剤をもらってくるわけにもいかないので、色々とベビー用のスキンケア商品を試した結果、ココちゃんに合う商品に出会えました。
毎日塗っているおかげで最近は肌トラブルも減りました!
手放せないアイテムです。
5. ネットスーパー
ココちゃんは、1歳2ヶ月を過ぎた頃からあんよが上手になりました。
それと同時にベビーカーも嫌がるようになり、お出かけの際はもっぱら抱っこ紐・・・
10kgを超えるココちゃんを抱っこして、荷物を持ってのおでかけなので、出先で買い物をすることも大変になりました。
そんな時、ネットスーパーはとても便利。
袋詰めした状態で玄関まで持ってきてくれるし、(私が利用している楽天西友ネットスーパーは)5500円以上購入すれば送料無料。
2時間おきに時間指定もできるので、平日でも受け取りやすい。
©️公式サイトより引用
また、ネットスーパーを利用することで食費もかなり節約できています。
- たまたま見かけた割引商品や美味しそうなお惣菜のついで買いを防止
- 常に買い物かごの合計金額が見えるので、予算オーバーした時に優先度の低いものをカゴから戻すのが容易にできる
ネットスーパーにはこうした節約にも嬉しいメリットがあるのでおすすめです。
6. 100均グッズでなんちゃって知育玩具
最近は安くて高性能なおもちゃがたくさんですが、それでも買い続けるのは大変。
麦茶用容器&ストロー&フェルト玉
- 狭い注ぎ口に、細いストローやフェルト玉を通す
- いっぱいになった容器から中身を取り出すために蓋を開け閉めする
フェルト玉&器&トング
- 器に持ったフェルト玉をトングを使って取り出したり入れたりする
お絵かき帳+クレヨン&シール
- お絵かき帳に、クレヨンで自由に線や点を描く
- 親があらかじめ書いてあげた丸印の枠に合うようにシールを貼る
7. 手ぶら登園(保育園のおむつサブスク)
ココちゃんの通う保育園では、おむつを毎日自宅から持参する家庭と、「手ぶら登園」というおむつのサブスクを利用する家庭の2パターンがあります。
我が家は、迷うことなくサブスクサービスを申し込みました。
©️公式サイトより引用
まだ利用期間は1年弱ですが、利用して感じるメリットはこちら。
- おむつの数の心配をする必要がないので楽(おむつ以外にも用意することやチェックすることが多いので、おむつがないだけでかなり助かる)
- 登園・帰宅時の荷物が減る
- 園のロッカーがかさばらない
- いつでも自由にサイズ変更可能(特別な申し込みは不要)
- 保育園の先生にかかる負担も減らせる(いちいち「その子」用のおむつをロッカーに取りに行く手間が省けるので)
月額利用料は3,278円と安くはないですが、値段に見合った(もしくはそれ以上の)メリットは間違いなくあると感じています!
8. ベビーゲート
ココちゃんが1歳2ヶ月くらいの頃から、メキメキとあんよが上手になってきました。
一瞬目を離しただけでも思わぬところに移動していてヒヤリとすることが増えたので、リビングの入り口にベビーゲートを設置。
「子供から目を離すな!」とよく言われますが・・・
お料理している時とかお手洗いに行く時とか、常に注意して見ていることなんて絶対無理!
ベビーゲートさえ設置しておけば放任していいというわけではないですが、心配の種を少しでも減らせるので、購入してとても良かったと感じています。
まだまだ物事を理解するには小さいですが、少しずつ「この先はキッチンや階段があって危ないから行ってはいけないんだな」ということを理解してくれるのにも役立つかな、と期待しています。
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番外編:あまり役立たなかったもの
最後に、残念ながら今は役に立たなかったものをご紹介します。
1. 鼻吸い器
保育園に通い始め、風邪をひく機会も多くなりました。
通園期間の半分以上は鼻垂れガールだった気もします・・・笑
まだ小さくて自分では鼻をかめないので、鼻吸い器を購入しましたが、、、
本人、完全拒否&全力で逃げる・・・笑
風邪ひいていて辛そう&だるそうな時も、怖がってしまって全然使わせてくれず。
「もう少し大きくなって色々理解できるようになれば使えるかな?」と期待して、そのまま保管しておこうと思います。
2. 手つなぎリング
あんよが上手になり、お出かけの際もベビーカーを嫌がるようになったココちゃん。
おててつないで一緒に歩いて移動しようとしましたが、親の手を振り払い、思うがままに歩いたり走ったりしてしまうおてんばさん・・・。
あまりに危ないので、手を繋いで歩くことを促すツールである「手つなぎリング」というものを知り、購入してみました。
ただ、かなりのおてんばガールのココちゃんは全くリングを握るそぶりも見せず、興味の赴くままに走ったり歩いて行ったりしてしまうことに変わりはなく、あっけなく断念・・・
これも、もう少し年齢が上がって人と手を繋いで歩くことに慣れれば使えるような気がしますので、出番のタイミングを待とうと思います。
2022年、育児休業&ワーママとして1歳児を育てるときに買ったもの・サービスで便利だったもの/あまり役に立たなかったものをご紹介しました。
同じように1歳児育児に奮闘中の親御さん、これから1歳を迎えるお子さんをお持ちの方に、少しでも参考になりましたら嬉しいです!